屋外でも見やすい明るさ業界最高クラスのVIVIDレーザー
今回シンワ測定から出たレーザーは業界最高クラスの明るさ、その名もVIVIDレーザー。
この商品のウリは屋外でも視認出来る明るさです。
従来のグリーンレーザーの約3倍ですから、今まで屋外作業で受光器を使って必死にレーザーラインを探していた方に持ってこいの商品ですね。
では、そもそもレーザーラインにはどの様な種類があるのか踏まえて、種類別にオススメを説明したいと思います。

レーザーラインの種類
- 元祖レーザーラインコスパ重視の赤色レーザー
- 見やすさとコスパの青色レーザー
- 見やすさ重視のグリーンレーザー
元祖の赤色レーザーは、暗い場所でしか見にくいですが、とにかく安価なのでエントリーモデルやサブ機に一台持っておくのもアリです。
ブルーレーザーは赤では物足りないけど、グリーンよりコストを抑えたい方にオススメ、明るさもコストも赤とグリーンの中間のミドルクラスレーザーです。
グリーンは少し値は上がりますが明るい現場でもラインが見つけやすく、作業が捗るので、レーザーでの作業が多い方には是非使っていただきたい商品です。
ではそのグリーンレーザーの約3倍の明るさのVIVIDレーザーのラインを実際に屋外で撮影したので次項で見てもらいます。

実際に屋外でデモしてみました
まずは日なたに機械を設置ます。

明るさ最高のVIVIDモードで照射開始。

日なたでもライン目視出来ます。

まとめ
日なたでラインの目視が出来る事で屋外でいちいち受光器を出す必要が減り、効率アップに繋がりますね。
屋外作業の多い方は是非使用して作業効率よく仕事に活かして欲しいです。
レーザーひとつとっても様々な種類が出てるからこそ、この記事がご自身の仕事に合ったレーザーを選ぶ基準になれば幸いです。